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意外と知らない?鏡餅の意味と正しい飾り方
2024.12.29
皆さんこんにちは!絶賛おせちオードブルのご注文受付中の和の花です。
さてさて、皆さん鏡餅はもう飾りましたか?
お正月といえばお飾り・門松・鏡餅を用意して家先から新春を迎えるご家庭も多いのではないでしょうか。
ということで今回は意外と正しく知ってる人が少ない鏡餅の正しい飾り方と場所について解説してみます!
※諸説あり。地域によっても変わるそうです
鏡餅とは丸く平たいお餅を2段重ねたもの!
鏡餅は新年の神様である「年神様」をお迎えするためのお供物です。
鏡餅の飾りには実は全てにきちんと意味があるんです!
・餅を重ねる
2つの丸いお餅は「隠と陽」「月と太陽」を表していて円満に年を重ねるという意味があります。
・橙(だいだい)
調べたところ橙とみかんはほぼ同じものらしいです!笑(産地と栄養価の違いだそう…詳しい方がいらしたら教えてください)
鏡餅の上に乗せる橙には代々家が栄えるように、という意味があるそうですよ。
・四方紅
鏡餅の下に敷くふちが赤い紙のこと。
鏡餅の下はなんでもいいと思っていた方、要注意!
四方紅はお祝膳(お食い初めの鯛など)の下に敷かれることも多く、災いを祓い一年の繁栄を祈願する意味があるんです。
・裏白
四方紅とお餅の間に挟む四角のピラピラのことを裏白と呼びます。
裏白とは植物のシダの一種で、葉が対になって広がることから夫婦円満を祈願する意味があります。
なんとなーくお餅とみかんさえあればそれっぽいと思っていた鏡餅ですが、実は全てに意味があるんですね。
今年はまだ準備していない方は是非是非
この4点をおさえて飾ってみてください♪
お正月のお餅といえば鏡餅とお雑煮ですね。
そしてお雑煮と一緒に食べたいものといえば…
おせち!!!
和の花では今年初のおせちオードブルを販売中♪
まだまだ1/1-1/5までのご注文を承っておりますので、たくさんのご注文お待ちしております!
一個からでもご注文いただけますので、
宴会にもご家庭のちょい足しおかずにもぜひぜひご活用ください!
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